2011/06/23

【速読】 効いてるのか・・・?

そうです、速読です。

結構いろいろと試しました。ポール・R・シーリィのお約束の本([新版]あなたもいままでの10倍速く本が読める)も読みましたし、他にもそれほど有名ではないけど「速読」と名の付く本は大抵読みました。というか読む努力はしました。


あなたもいままでの10倍速く本が読める



さらに音声版ホームスタディ・セットというのも(中古でしたが・・・高っ)苦労して手に入れ、ところどころ寝ながらも聞きました。

結果・・・読書のスピードについてはどうか分かりませんが本の読み方は確かに変わりました。能動的に読むようになったというのでしょうか。それまでは本文からいきなり読んでました。でも今は大抵まず目次の大きな項目(1章、2章、というように)を見て、それから今度は大きな項目、その項目内のサブ項目、という風に読みます(1章 1,2,3,という風に)。本文を読んでいる最中にも、しばしば意識的に「俯瞰」するように心がけたり。例えば興味深い逸話や例が出てきてそれに没頭して読んだ後に、何の項目の中でその話が出てきたのかと考えるようにしたり。

あと、本屋さんでばーっと本の背表紙を見るときにも目の流し方が効率よくなってきた気がします。まぁ、どれもこれも気の持ちようというか、「意識する」という事が大事なんだと思います。でもどの本でも、読書するときの姿勢などについては結構大事だと述べていますね。寝転がりながら顔のすぐ横で本を読んだりするのはやはり速読には向かないようです。印象に残っているたとえでは、「頭の後ろのてっぺんにみかんが乗っていることを想像して、そこから(?) 本に向かう」みたいな文だったんですが(これは確かポール・シーリィでした)、これは今でも集中して読もうと思うといつも「頭にみかん・・・」と思い出しています。

もちろん小説やエッセイなど、娯楽やリラックスのために読む本は何もかも無視していきなり本文1ページ目から読みますが。姿勢もまったく関係なく、ものすごい格好で読んだりお風呂で読むのも大好きです。

自宅でできる速読トレーニング


ちなみにいろいろ読んで「この本は取っておいて読み返そうかな」と思った本は、知的速読の技術という本です。「数百ページの辞書が暗記できました!」とか、「電話帳もすいすい覚えられました!」とか、そういうのなしで実直にやり方を教えてくれます。特に、連想法というのか、例えば「新幹線 - 靴」という組み合わせを覚えるのに、「新幹線の中で靴を脱いでほっとくつろぐ」みたいに自分の頭の中でイメージを作って覚える練習をするというのがあって、これは効きます。練習シートがあって自分で試せるんですが、何度かやった後に2年くらいこの本を開けず、つい最近またふとやったら意外なほど沢山の組み合わせを暗記できて、これは実は試験勉強とかで役立っていたんじゃないだろうかと思いました。


知的速読の技術







それにしても自分が急に興味を持ってからふと実家の本棚を見れば、「あなたもこれで頭がよくなる」とかちょっと怪しげな速読の本が何冊もありました。この親にしてこの子あり・・・?

本当は速読よりも役に立ったと思っているのは、速聴&マインドマップについてのコンセプトなのですが、これについてはまた後日書きます。

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