2017/03/08

ドコモから格安SIMに切り替えてみた②

 さて、前回の続きです。

(前回までのお話:ドコモから格安SIMに切り替えてみた①

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1) アメリカで iPhone 6 (SIM free、いわゆる白ロム)を購入
2) 日本に持ち帰り、ドコモショップに行く(母同伴)
3) ドコモショップで解約手続きし、番号転出コードを入手
4) DMMの格安SIMをAmazonで購入
5) iPhone にSIMを挿し、DMMに番号転出コードを登録する
6) 無事開通

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1) アメリカで iPhone 6 (SIM free、いわゆる白ロム)を購入

これは今や日本や他国でもSIM フリー機が購入できるので別にアメリカで購入しなくても大丈夫なのですが、私がアメリカ在住だったので簡単に購入できたのと、当時の為替レートだと日本で同モデルを買うのより1万円以上お得だったのでアメリカで購入しました。ちなみにこの1年ほど前に父用に同モデルをやはりアメリカで購入したのですが、当時はこのモデルはアメリカのみの先行販売でした(発売日には中国人がApple store前にキャンプ装備で並んでいました)。

これです。

ちなみにiPhoneを買って、それを格安SIMや海外でも使いたいという際には、モデル番号 ↓ が非常に重要になってきます。


iPhone のスペックの部分に「A1###(4桁の数字)」と記述されているのがモデルナンバーです(これは2017年iPhone 7)
今でこそほぼ全世界で本当の意味でのUnlockedモデルが買えるようになりましたが、ほんの2年ほど前まではSIMフリーと謳っていながらよくよく読み込んでみると、アジア&オセアニアでしか動作保証がなかったり、逆に北米カナダのみ、というようなモデルもあったりしました。現に私が東南アジアで買ったモデルはそのタイプでした。

ただし、これはアップル公式サイトでは動作を保証しない、というだけであって、実際にその国に行ってSIMを挿してみると使えることが多いというのも事実です。実際別のエリアでも使えましたし。

話を戻しましょう。ここで私が父母用に購入したのは、A1586 というモデルです。このモデルは購入前にも少し読み込めばサイトでチェックできますし、本体裏にも非常~に小さいですが刻印があります。私は本体をお店に見に行ったついでにモデル番号もチェックしておきました。

こんな感じです。これは1428モデル。


ちなみにこのモデルA1586 は全世界で使えるモデルだとされています。最強です。実際、今のところ以下の国での格安SIMでの利用が可能でした(通話・ネット)。

‐ アメリカ(T-mobileのPrepaid SIM)
‐ 日本(DMMの格安SIM、ドコモの通常SIM)
‐ ブータン(格安SIM)
‐ タイ(格安SIM)
‐ マレーシア(格安SIM)
‐ 中国(格安SIM)
‐ オーストラリア(格安SIM)
‐ イギリス(格安SIM)

とりあえずここまでカバーしてれば、ほぼ大丈夫でしょう(←何が?)。しかもブータン・中国あたりは、かなりの山奥です。そして格安SIMとあるのは、空港やその辺のキオスク的なお店で売っている100円くらいの無名会社のSIMです。大抵1000円分くらいチャージして 使う、プリペイド式です。

また、これが全世界で使えるSIMフリー版の最初のものでしたが、おそらく2015年以降のSIMフリー機はすべて全世界対応かと思われます。

ちなみにApple storeに行って、「これってどこそこの国でも使えるモデル?」とかスタッフに聞いても分からないことが多いので要注意。というか、使えるよ、と言われても絶対に自分でも調べてみることをお勧めします。特に外国人の多そうなNYCのど真ん中とか空港内店とかならまだしも、ここは田舎ですし・・・。そして、スタッフが安請け合いしたことを鵜呑みにして買って使えなくても、結局は自己責任ということになります。

くれぐれもこういう分野に関してはおっくうがらず自分で調べましょう(それか優しくて暇な娘に頼みましょう)。

(前回までのお話:ドコモから格安SIMに切り替えてみた①

2017/02/03

ドコモから格安SIMに切り替えてみた①

さて、備忘録的に記録しておきます。機械音痴の母のために、アメリカで購入したUnlocked (SIM free)のiPhone 6にDMMの格安SIMカードを挿し、ドコモの呪縛から解き放ったというお話です。

長くなりそうなのでプロセスを箇条書きにしてみます。

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1) アメリカで iPhone 6 (SIM free、いわゆる白ロム)を購入
2) 日本に持ち帰り、ドコモショップに行く(母同伴)
3) ドコモショップで解約手続きし、番号転出コードを入手
4) DMMの格安SIMをAmazonで購入
5) iPhone にSIMを挿し、DMMに番号転出コードを登録する
6) 無事開通

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ちなみにBefore & Afterのスペックは以下のとおり。

Before) Samsung Galaxy SII(だったかな) + ドコモの通常契約(2GB月々約1万2千円)
After) iPhone 6 + DMMの格安SIM (月々約3千円)

となりました。


これまでの経緯

うちの母はもうかれこれ10年以上父と同じドコモの通常契約で携帯を使っていました。新しモノ好きな父(そして機械も結構分かる)が契約や携帯機器の選択などをすべてやっており、本人はいろいろなことが分からぬまま使っていました。

ちなみに携帯は最初はガラケー、その後Galaxyスマホを何年も使っていました。こちらのスマホ、当時は大変目新しい機能満載、軽量でまぁまぁなカメラも付いており、気に入っていたようです。

ただ、父の仕事や私の関係で多いときは年に数回海外に行くこともあったのですが(中長期もあり)、海外ではWifiでネットを使うくらいで、通話用には別の古い携帯(Nokiaとか・・・)を使っていました。また、通話は(家族以外ほとんどしない)ほぼ無制限だったもののネットは2GBで、しかもブラウザがあまりに遅くWifi下以外ネットは事実上使い物になっていませんでした。

数年前に私が偶然ドコモからの両親宛の請求を目にしてその金額に驚いたのをきっかけに、不要なオプションを減らしたりいろいろ工夫して金額を少しでも減らそうとしてきたのですが、それでも1万2千円くらいが超えられぬ壁だと分かり、思い切って抜本的な解決を目指したわけです。ドコモの契約はプチ・ギークを自負する私にも分かりにくいシステムで、高齢者を狙ってわざわざ複雑な契約にしてるのでは、と勘ぐりたくなるほどでした。結果両親は月何万円もの多額な金額をドコモに上納していました(父のモバイルルータ、iPadなどの契約含む)。

本当は父の数々のガジェットやiPhone (これも前回私がアメリカから買って帰った SIM free版)などもまとめて出来ればよかったのですが、父は父で同世代の中ではかなりのギークだと自負しているため頑固で、こちらは次回の課題となりました。

ま、私も格安SIMを日本で試すのは始めてで、DMMという会社も聞いたこともなく、ある意味「ま~ 母を実験台に1年くらい様子見て、いけそうだったら父のも徐々に・・・という感じかな」と思っていたというのも事実なのですが・・・。

さて、なんだか長丁場になりそうなのでここで一旦切って、また続きを書きにくるとします。似たような経験された方や、よりより方法をご存知の方いらっしゃったらぜひ!情報シェアしていただけると嬉しいです。まだ発展途上の試みなので・・・