買ってしまいました。新しいラップトップ(ノートパソコン)です。
で、今度買ったのはまたもや Asus社の、ウルトラブックといわれるタイプです。11インチにしようと思っていたのですが、13インチでもほとんど重さが変わらなかったので、13インチにしました。この軽さならもっと大きくてもよかったかもしれません。SSD ・ 256GBにしました。さらに 高速 i7・Windows 7で 10万円弱くらいだったでしょうか。
付属品一覧です。プロジェクターに接続するためのコネクタがついてきます。 |
デザインが美しいです。 |
実物を見ずにネットで買ったのですが、まずその薄さと軽さにびっくりしました。
ペラペラです。 |
桜色の方です。 |
長点:
- デザイン(奇抜さはないですが、洗練されています)
- 薄さ・軽さ(文句なし)
- 速い(特にスリープからの起動は数秒)
- サウンド(素晴らしい)
- SSD(移動が多いので耐衝撃性はありがたいです)
- 本体が熱くならない(アフリカでは重要)
- タッチパッドで iPhone風味のいろんな動作ができる(ピンチインとかもできてかなり便利)
- 付属でしっかりしたケースが付いてくる
薄いですが、保護材も入っています。 |
- キーボードが薄い(もう少し深めの方が私は好みなので)
- ACアダプタのジャックが頼りない(電源のケーブルが細い)
- ACアダプタのコンセント部分の形状が妙(四角い箱状になっていて抜き差ししにくい)
- USBスロットが2つしかない(青歯のワイヤレスマウスを買いました)
ACアダプター。妙なデザインです。 |
内蔵スピーカーは、北欧の Bang & Olufsenという音響ブランドのものを使っていて、ノートとは思えない重厚なサウンドです。たまに大きなプロジェクタにつないで映画を壁に投影して見たりするんですが、今ではスピーカーもつながず PCからの音だけで鑑賞しています。PCの隅の方に「Audio by Bang & Olufsen」と誇らしげに書いてあります。スピーカーのことは知らずに買ったので、うれしいサプライズでした。
誇り高げに本体にもブランド名が刻まれています。 |
Dell率の高いアフリカの外国人社会(Dellでない人は Macが多い)では目立つようで、よく「いいねそのコンピュータ。どこで買ったの?」とよく聞かれます。
ちなみにアメリカ人ボランティアの間では やはりAsus のお値ごろネットブック率が大変高い。盗まれたり壊れたりしても惜し気がないということでしょうか。
今のところ大変気に入っています。さて、何年持つでしょうか。
***こちらのZenbookですが、なんと2018年まで現役で使用しました。6年間使ったことになります。買い替えの理由は、キーボードが2個ほど効かなくなってきた、ためです。こちらについては後日別の記事で報告します。Asus商品、大変お勧めです。***
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