ドコモから格安SIMに切り替えてみた⓷

----------------------------------------

前書き:これまでのお話

1)  iPhone 6 (SIM free、いわゆる白ロム)を購入
2) ドコモショップに行き(本人同伴)、解約手続き+MNP番号入手
3) DMMエントリーパッケージをAmazonで購入
4) 届いたエントリーパッケージ+MNP番号を用いてDMMで申し込み
5) DMMから届いたSIMを iPhone に挿入
6) 無事開通

----------------------------------------

さて、前回の続きです。

(前回までのお話:ドコモから格安SIMに切り替えてみた②

2) ドコモショップに行き(本人同伴)、解約手続き+MNP番号入手

ドコモショップへ

アメリカで無事購入した全世界SIMフリーの最強 iPhone 6 を携えて日本に帰国します。

ところで国によっては、そして出張や旅行中に現地のアップルストアで一定額以上の品物を購入して帰国する場合、VATなど消費税が免税になることが多いです。

実際タイやアイスランドでは帰国時に空港で税金が戻ってきました。国によってシステムは少し違いますが、購入したお店で記入してもらった免税用の用紙を提出し、大体はその場ですぐに返金されます。これから購入を予定している方はぜひ調べておきましょう。アップルストアなどは慣れているので、免税の用紙お願いねーというとすぐにくれます。

さて、話が脱線しましたが、ドコモショップです。実家のそばの、老人たちの社交場のような体をなしつつあるドコモショップに行きました。ちなみに当然本人確認などがあるので、契約者本人が出向く必要があるかと思います。

解約手続き+MNP番号入手

ドコモショップにて解約希望を伝えます。ドコモの解約についてはよくない噂(予期せぬ違約金など)も目にしていたので構えていきましたが、どうしてどうして、とてもスムーズで気持ちよく?解約となりました。

まぁこちらがきちんと下調べをしてきていて、何をするつもりだという意思をはっきりさせていたのもよかったのかもしれません。運よくたまたま私の帰省のタイミングが、違約金の発生しない契約移行期間?(よく分からないのですが、2年契約とかが切れる月でその1ヶ月間だけ解約が無料)に当たっており、通常1万円近くかかる違約金がありませんでした。

いくつかの書類を記入したりして、最後にMNP(My Number Portability)番号なるものをもらいます。なぜに急に英語?と思いますが・・・要は今までの電話番号を維持したまま他社のサービスに切り替える際に必要となる予約番号だそうです。ドコモでの解約手続きが終了した後に、プリントアウトされたMNP番号をもらい、この番号を使って次のステップへと進むことになります。ちなみにこの番号には確か使用期限がありましたので(10日程度だったように記憶しています)、この先に書くようなDMM側の準備などはあらかじめしておいた方がいいと思います。

Amazonで買える格安SIM特集

(次回に続く:ドコモから格安SIMに切り替えてみた④

No comments:

Post a Comment