ダイゴー手帳(続)

こんにちは。

日本ではそろそろ新年度、仕事や学校も新しい生活が始まるという方も多いかと思います。

春, 桜, ブルーム, 花, 自然, ツリー, 支店, 開花, 花柄, ピンク, 庭, シーズン, 茶碗

デジタル化が進み、スマホで予定表は管理しているという方も多いかと思いますが、私はスマホのGoogle Calendarで繰り返しの予定(誕生日や習い事など)などは管理しているものの、もっと先の旅行や特別な予定などについては、いまだに紙の手帳を使っています。

ずいぶん前に私のお気に入り極小アイテムの一つ、ダイゴー手帳についてその素晴らしさを記しましたが ↓

【極小】ダイゴー手帳

なんと10年近く経つ今でも同じ手帳を愛用しています (;^_^A

毎年この時期に出る、4月始まりの極小手帳、ダイゴーのE1109 です。10年前のiPhoneとほぼ同じサイズでしたが、年々 iPhone が大きくなっていっているため今の iPhone XR と比べるとずいぶん小さく感じます。


歴代のE1109を並べてみました。ヤギのステッカーが貼ってあるのが現在使用中の2019年度版(2020年の 6月まで)です。御覧の通り真っ黒でカバンなどで探しにくいので、目立つように適当なシールをペタペタと貼って使い、使い終わったらシールははがしてかわりに年度シールを貼り、保管するようにしています。

注:本当は2009年頃から使っているのですが、この頃のものは日本に保管しており手元にありません。



2020年度版は日本からもう少しで届く予定です。毎年きちんと入荷する Yodobashi.comで購入することがほとんどです。メール便がなくなったので楽天だと送料が・・・(手帳自体が385円とかなので送料が高いと買う気が失せます)。

ダイゴーのオンラインショップでも買えるのですが、送料がかかるのと、アカウントを作らないと買えない仕組みで、まぁそれはいいんですけれど性別や生年月日まで記入させるという少し前時代的なシステムだったので、なんとなくやめました。300円ちょっとの手帳を買うのに、性別とかいらないでしょう・・・。

日本の手帳なので、ずっと4月始まりのものを使っていたのですが、今年は偶然、おそらくほぼ同じ手帳だけど 1月始まりのもの(E1301)を発見!

海外暮らしだと4月って別に全然年度初めじゃないので、これを機に1月始まりに乗り換えてもいいかな?と思い、1109(4月始まり)と1301(1月始まり)の2つを注文してみました。

こんな全然需要なさそうなマニアックな内容でアレなんですが、見比べてみて面白かったらレビューしてみます。


急に豆ハック:

過ぎた月のページは、ハサミで角を切り落とすと今の月のページをパカッと開けられるぅ 👍





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