【DIY】寝室のペンキ塗り(Before and After)

 さて、初DIYとあって、道具を揃えるのに時間がかかりなかなか始めることが出来ませんでしたが、とうとうお待ちかね(?)のBefore & After 写真です!


まずは Before 写真↓です。この壁にはコンセントが2か所付いていたのですが、カバーは外して、コンセントを差し込む部分はマスキングテープを貼って保護しています。



こちらはペンキを二度塗りした後の After 写真です。実は塗り終わった後の写真を撮り忘れていたので、これは先日撮ったものです。もうベッドとか置いてしまっていますが・・・(;^_^A  この時点でペンキを塗ってから1年ほど経過しています。





塗ったのはこのベッドの後ろの一面だけで、天井の一部や隣の壁の色はもともとの
色です。そしてペンキの色は普通の白なんですけれど、たまたま天井の色ともほとんど同じだったようで違和感ありません。




ちなみにここで使っているペンキについてご紹介します。実は私は普通の室内用のペンキではなく、Mold&Mildew(いわゆる黒カビ、白カビ)防止用の特殊なペンキにしました。




Rust-Oleum Corporation 02711 Mold and Mildew Proof Interior Paint というペンキです。寝室ですので水を使うことはありませんし、特にカビに困っていたわけではないのになぜこのタイプにしたのか?? 理由は1つ。

プライマー(下地)がいらないから

この壁は元の色が濃い目のゴールドだったため、その上に白など明るい色のペンキを塗り重ねるとなると、まずプライマーというペンキの前に塗る下地が必要になることが多いです。

最近のペンキはプライマー入り、と言って、このステップを省いていきなりペンキを塗れるタイプも多いようですが、それも程度による(例えばベージュからグレー、など、淡い色から淡い色の塗り重ね)ようです。うちのように濃い色に薄い色を重ねる場合は、ここが重要になってきます。

私はとにかくパパパッと塗ってしまいたかったのと、塗る種類が増えるとブラシなどを洗う手間も面倒だと思い、下地のカバー能力が半端ないとされるこのタイプにしたわけです。また、アクリルペンキなので、塗り終わったブラシなどは水洗いできます。

ちなみにこのペンキ、宣伝通り、カビてしまったりタバコのヤニが染みついたような壁にそのまま塗ると、てきめんにカバーできるそうです。カビ防止剤も入っているそうなので、湿気の高いエリアに使うといいようです。レビューを読むと、カビた天井や壁などに使う人が多いようでした。

また、これはどうか分かりませんが表面加工されていない木にペンキを塗る際に、ヤニが滲み出てくるのを防ぐのにも使えるかもしれません。

欠点としては、色が白しかないということでしょうか。私はそのあたりはこだわりがなかったので問題ありませんでしたが、場合によっては致命的かもしれません。

以上、寝室のペンキ塗りでした!

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